年別業績

2019年業績

原著

  1. Yoshikawa H, Sakurashita H, Izumitani S, Taogoshi T, Saeki Y, Matsuo H. Safety of 90Y-ibritumomab Tiuxetan Treatment for Japanese Patients in Real-world Clinical Practice. YAKUGAKU ZASSHI, 139(1):131-4 (2019) [Pubmed] [J-STAGE]
  2. Yokooji T, Nouma H, Ogino R, Taogoshi T, Morita E, Matsuo H. Quantification of the ω5- and γ-gliadin content in wheat flour and rat plasma with an enzyme-linked immunosorbent assay using antibodies specific to their IgE-binding epitopes. Allergol Int, 68(1):112-3 (2019) [Pubmed] [J-STAGE]
  3. 外村香子,藤本雷,奥田英右,井庭憲人,坂本幸子,小杉笑,岸田寛子,松尾裕彰,片岡葉子.エビ特異的IgE(ImmunoCAP)陰性でfructose 1,6-bisphosphate aldolaseが原因抗原と考えられたエビによる食物依存性運動誘発アナフィラキシーの1例.アレルギー,68(1):48-53(2019)[J-STAGE]
  4. 西塚亨,荒川隆之,寺岡豊,森中千恵子,吉原統,吉川博,高下秀樹,先森満子,松尾裕彰.病院機能別病棟薬剤業務に関する実施状況の調査.広島県病院薬剤師会雑誌,54(1):5-14(2019)
  5. 土井舞子,柴田ゆうか,佐伯康之,畝井浩子,中村隆治,濱田宏,松尾裕彰.開腹胃切除術後患者における患者自己調節硬膜外鎮痛とアセトアミノフェン注追加マルチモーダル鎮痛法の有効性と安全性について.日本病院薬剤師会雑誌,55(3):297-300(2019)
  6. Kataoka T, Sakurashita H, Taogoshi T, Nishigakiuchi R, Murase T, Izumitani S, Saeki Y, Matsuo H. Comparison of pegfilgrastim and filgrastim for the primary prophylactic effect for preventing febrile neutropenia in patients undergoing rituximab with dose-adjusted epoch chemotherapy. YAKUGAKU ZASSHI, 139(4):629-33 (2019) [Pubmed] [J-STAGE]
  7. Yokooji T, Fukushima T, Hamura K, Ninomiya N, Ohashi R, Taogoshi T, Matsuo H. Intestinal absorption of the wheat allergen gliadin in rats. Allergol Int, 68(2):247-53 (2019) [Pubmed] [J-STAGE]
  8. 櫻下弘志,西垣内亮,須川涼,柴田ゆうか,泉谷悟,村瀬哲也,佐伯康之,松尾裕彰.HER2陽性乳がん患者におけるトラスツズマブ エムタンシン投与による有害事象.広島県病院薬剤師会誌,54(2):82-6(2019)
  9. Okimoto S, Kuroda S, Tashiro H, Kobayashi T, Taogoshi T, Matsuo H, Ohdan H. Vitamin A-coupled liposomal Rho-kinase inhibitor ameliorates liver fibrosis without systemic adverse effects. Hepatol Res, 49(6):663-75 (2019) [Pubmed]
  10. Ogino R, Yokooji T, Omoto A, Taogoshi T, Morita E, Matsuo H. Development of a liquid chromatography-tandem mass spectrometry method for quantification of the egg allergen ovalbumin in rat plasma. Allergol Int, 68(3):372-4 (2019) [Pubmed] [J-STAGE]
  11. 白井敦史,荒川隆之,大東敏和,柴田ゆうか,只佐正嗣,後藤千栄,村上秀治,今井 圭介,柳田祐子,平本敦大,竹本貴明,柚木りさ,橋本佳浩,先森満子,中村徹志,松尾裕彰.保険薬局を対象とした病院薬剤師との連携に関するアンケート調査.広島県病院薬剤師会雑誌,54(3):159-67(2019)
  12. 板村亮,柴田ゆうか,垰越崇範,松尾裕彰.非抗がん剤の血管外漏出による皮膚傷害の発生状況と処置に関する実態調査.広島県病院薬剤師会誌,54(3):169-74(2019)
  13. Nagata M, Yokooji T, Nakai T, Miura Y, Tomita T, Taogoshi T, Sugimoto Y, Matsuo H. Blockade of multiple monoamines receptors reduce insulin secretion from pancreatic β-cells. Sci Rep, 9(1):16438 (2019) [Pubmed]
  14. 宮本翔平,吉川博,佐伯康之,畝井浩子,松尾裕彰.病棟業務標準化ツールの作成と病棟業務への貢献.広島県病院薬剤師会誌,54(4):251-6(2019)
  15. Yamada Y, Yokooji T, Ninomiya N, Taogoshi T, Morita E, Matsuo H. Evaluation of the allergenicity of ω5-gliadin-deficient Hokushin wheat (1BS-18) in a wheat allergy rat model. Biochem Biophys Rep, 20:100702 (2019) [Pubmed]
  16. Ohigashi T, Kanno K, Sugiyama A, Phuong TN, Kishikawa N, Otani Y, Kobayashi T, Matsuo H, Tazuma S. Protective effect of phosphatidylcholine on lysophosphatidylcholine induced cellular senescence in cholangiocyte. J Hepato-Biliary Pancreat Sci, 26(12):568-77 (2019) [Pubmed]
  17. Fukushima T, Yokooji T, Hitano T, Kataoka Y, Taogoshi T, Matsuo H. Aspirin enhances sensitization to the egg-white allergen ovalbumin in rats. PLoS One, 14(12):e0226165 (2019) [Pubmed]
  18. 上代大地,大東敏和,柴田ゆうか,垰越崇範,佐伯康之,松尾裕彰.術前説明の充実を目的とした消化器外科手術患者の周術期血糖コントロールの現状調査.くすりと糖尿病,8(2):307-12(2019)

総説

  1. 角山政之.マイルストーン方式による治験費用の適切な算定とは.PHARMSTAGE,18(12):35-42(2019)
  2. 冨田隆志.新しい医療用医薬品添付文書と医薬品インタビューフォームの記載要領について.東京都病院薬剤師会雑誌,68(4):169-74(2019)

著書

  1. 冨田隆志.服薬指導・薬剤情報(非代償性肝硬変,非特異的腰痛症,アレルギー性鼻炎),福井次矢他 編.今日の治療指針2019.医学書院(東京)(2019)
  2. 太田浩平,吉川博.よくある処方間違い.志馬伸朗 編著.ER・ICU 100のピットフォール.中外医学社(東京)(2019)
  3. 佐伯康之.第2章 抗HER2抗体.濱敏弘 監.整理して理解する抗がん薬.じほう(東京)(2019)
  4. 佐伯康之.全病棟への薬剤師配置による薬剤師の薬物療法への参画および医師との協働による業務の推進.『医療経営白書』編集委員会 編.医療経営白書 2019年度版 働き方改革がもたらす新時代の病医院経営.日本医療企画(東京)(2019)

解説・報告・その他

  1. 柴田ゆうか,松尾裕彰,仁井内浩,河本昌志.薬学生に対する周術期医療教育. 日本手術医学会誌, 40(1):10-3(2019)
  2. 冨田隆志.【新薬くろ~ずあっぷ】第215回 オルケディア錠(エボカルセト).調剤と情報,25(5):735-41(2019)
  3. 大東敏和,菅野啓司,田妻進.特集/胆汁酸とアンチエイジング 核内受容体FXR ―大腸炎,大腸発がん抑制への可能性.アンチ・エイジング医学,15(2):206-11(2019)
  4. 柴田ゆうか.急性期患者における貼付剤の使用法.WOC Nursing,7(4):42-48(2019)
  5. 冨田隆志.審査報告書から見る新薬の裏側 第30回ラビピュール筋注用(乾燥組織培養不活化狂犬病ワクチン).月刊薬事,61(9):1668-73(2019)
  6. 柴田ゆうか.SGLT2阻害薬を使う時の患者の利点・注意点とは?.糖尿病ケア,16(10):901-3(2019)
  7. 大東敏和.患者がはじめてSGLT2阻害薬を使う時に伝えておくべきことは?.糖尿病ケア,16(10):904-7(2019)
  8. 柴田ゆうか.病棟・カンファレンスでそのまま使える想定問題集151.月刊薬事10月臨時増刊号,61(14):2452-5,2522-5(2019)
    【Q7】抗凝固薬と抗血小板薬の術前休薬期間の目安を教えてください。
    【Q8】サプリメントは術前に中止したほうがよいですか?
    【Q36】選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)の術前休薬期間の目安について教えてください。
    【Q37】メトトレキサート(MTX)などの関節リウマチ治療薬では、術前休薬は必要ですか?
  9. 冨田隆志.病棟・カンファレンスでそのまま使える想定問題集151.月刊薬事10月臨時増刊号,61(14):2692-7,2742-3(2019)
    【Q110】肝機能低下患者にマクロライド系抗菌薬を投与する場合、用量調節が必要ですか?
    【Q111】予防投与可能な抗インフルエンザ薬はどれですか?
    【Q112】インフルエンザの予防接種後、肺炎球菌ワクチンの接種までにどのくらい期間を空ければよいですか?
    【Q133】インフルエンザ時の解熱鎮痛薬として、何を選択すればよいですか?
  10. 畝井浩子.病棟・カンファレンスでそのまま使える想定問題集151.月刊薬事10月臨時増刊号,61(14):2752-7(2019)
    【Q137】アルブミン製剤はどれくらいの速度で投与すればよいですか?
    【Q138】グロブリン製剤のなかで抗サイトメガロウイルス抗体力価の高い製品はどれですか?
    【Q139】グロブリン製剤はどれくらいの速度で投与すればよいですか?

学術大会発表

  1. 藤井健司.災害時対応に必要なもの。CRCアンケート調査より.第12回 中国地区臨床研究・治験活性化連絡協議会,広島,2019年1月
  2. 角山政之,木村優美,深川恵美子,小林真理,田中惇子,西垣内亮,藤井健司,山中恵子,松尾裕彰,梅本誠治.広島大学病院治験審査委員会における治験に付随するゲノム・遺伝子解析研究の当該薬物の評価と直接関係がない探索的研究(分類C)の取り扱いについて.日本臨床試験学会第10回学術集会総会,東京,2019年1月
  3. 藤井健司,西垣内亮,小林真理,田中惇子,木村優美,深川恵美子,古屋由加,山中恵子,小島美樹子,中田千彩,山本さおり,阿部由佳,白地直美,入前麻美,坂本佳銘子,増井陽子,角山政之,松尾裕彰,梅本誠治.治験に特化した災害対応マニュアル作成に向けたアンケート調査結果.日本臨床試験学会第10回学術集会総会,東京,2019年1月
  4. 森美菜子,吉松由香里,梶原俊毅,久保有子,横崎典哉,大毛宏喜.人工呼吸器関連肺炎対策の妥当性評価.第34回日本環境感染学会総会・学術集会,兵庫,2019年2月
  5. 秋本栞里,横大路智治,松永千裕,前原宏樹,荻野龍平,千貫祐子,森田栄伸,松尾裕彰.エビ依存性運動誘発アナフィラキシー検査法の開発のためのアレルゲンコンポーネントの精製.日本皮膚科学会第136回山陰・第32回島根合同開催地方会,島根,2019年3月
  6. 高橋佳子,小林敦子,藤谷茂樹,石津智司,飛川昭雄,吉井智子,吉川博,中薗健一,竹末芳生.ICUにおける抗菌薬使用状況調査-多施設によるパイロットスタディ-.第46回日本集中治療医学会学術集会,京都,2019年3月
  7. 本永正矩,櫻下弘志,三木陽介,泉谷悟,佐伯康之,松尾裕彰.外来抗がん剤注射のDose banding導入シミュレーションによる医療経済効果.日本薬学会第139年会,千葉,2019年3月
  8. 久保有子,冨田隆志,佐伯康之,北野弘之,梶原俊毅,繁本憲文,大毛宏喜.アトバコンの使用状況に関する後方視的検討.第67回日本化学療法学会総会,東京,2019年7月
  9. 秋本栞里,佐藤智人,福島隆宏,滝沢大吾,里章平,土本美咲,高橋麻里,畝井浩子,松尾裕彰.散薬の性状とカセット内充填容量の違いによる散薬調剤ロボットの調剤時間の比較.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  10. 板村亮,本永正矩,三木陽介,櫻下弘志,泉谷悟,佐伯康之,松尾裕彰.抗PD-L1抗体アテゾリズマブ加療中に免疫関連有害事象による発熱と貧血を生じた症例.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  11. 宇野博美,柴田ゆうか,垰越崇範,松尾裕彰.血管外漏出モデルラットを用いた電解質液の血管外漏出の傷害リスク分類.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  12. 小澤智紀,泉谷悟,佐藤智人,畝井浩子,松尾裕彰.新規調剤機器導入による医療安全と業務効率化への影響.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  13. 木村優美,深川恵美子,小林真理,上代大地,田中惇子,藤井健司,西垣内亮,角山政之,松尾裕彰,梅本誠治.治験薬投与レジメン作成の作業効率化を目的とした補助シートの作成.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  14. 櫻下弘志,佐伯康之,泉谷悟,友田江美,野津和良,古川千紗,森木昌子,畝井浩子,松尾裕彰.非小細胞肺がんに対するペグフィルグラスチムのドセタキセル+ラムシルマブ療法への予防的投与.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  15. 鴫田江理嘉,高松花絵,平田かおり,柳田徳栄,冨田隆志,佐伯康之,畝井浩子,松尾裕彰.広島大学病院における未承認新規医薬品等審査部の審査体制と現状.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  16. 土井舞子,真志田絵美子,宮本翔平,泉谷悟,佐伯康之,松尾裕彰.広島大学病院における入院患者の減薬状況調査.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  17. 原田一樹,片岡達夫,宮本佳奈,福島隆宏,垰越崇範,松尾裕彰.早期の目標血中濃度到達を目的としたテイコプラニンの初期投与設計.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  18. 檜山洋子,吉川博,久保有子,佐伯康之,松尾裕彰.薬剤師の連携により肺ノカルジア症治療に貢献できた1例.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  19. 深川恵美子,木村優美,小林真理,上代大地,田中惇子,西垣内亮,藤井健司,角山政之,梅本誠治,松尾裕彰.CTCAEバージョン4.0から5.0への変更に伴う治験プロトコルの調査.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  20. 本永正矩,三木陽介,板村亮,櫻下弘志,泉谷悟,佐伯康之,松尾裕彰.前投薬強化によりオビヌツズマブ投与時のinfusion reaction再発を予防できた濾胞性リンパ腫の1症例.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  21. 山﨑友香,森木昌子,柴田ゆうか,佐伯康之,松尾裕彰.不眠時指示薬をエスゾピクロンへ変更したことによる転倒抑制効果.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  22. 横田武治,泉谷悟,板村亮,本永正矩,櫻下弘志,佐伯康之,松尾裕彰.エロツズマブ投与速度緩和がInfusion reaction発現へ与える影響.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  23. 大東敏和,梶川和哉,佐藤佑樹,檜山洋子,佐伯康之,垰越崇範,松尾裕彰.改訂モデル・コアカリキュラム対応実務実習の病棟実習における8疾患学修記録とルーブリック評価の先行導入結果と課題.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  24. 檜山洋子,吉川博,佐藤智人,緒方嘉隆,太田浩平,畝井浩子,大下慎一郎,志馬伸朗,松尾裕彰.遅発的副作用発現が認められたベンラファキシン徐放性製剤過量服用症例.第41回日本中毒学会総会・学術集会,埼玉,2019年7月
  25. 吉川博,檜山洋子,佐藤智人,山賀聡之,畝井浩子,大下慎一郎,志馬伸朗,松尾裕彰.アモキサピン大量服薬により心停止を起こした1例.第41回日本中毒学会総会・学術集会,埼玉,2019年7月
  26. 白地直美,中田千彩,深川恵美子,阿部由佳,小島美樹子,角山政之,梅本誠治.治験責任医師が長期不在になった場合の対応事例.CRCと臨床試験のあり方を考える会議2016(第19回) in YOKOHAMA,神奈川,2019年9月
  27. 小澤智紀,柴田ゆうか,松尾裕彰.PCEA使用患者に対する抗血小板薬・抗凝固薬注意喚起の取り組みと成果.第41回日本手術医学会総会,東京,2019年9月
  28. Ahmad A, Hiyama Y, Kimura S, Ueda Y, Kurihara S, Yamaoka E, Hiyama E. Differential expression of micro RNA in neuroblastoma patients using next generation sequencing. 第57回日本癌治療学会学術集会,福岡,2019年10月
  29. Hiyama Y, Yamaoka E, Fukazawa T, Kanawa M, Kubo Y, Kimura S, Hiyama E, Sotomaru Y. Transgelin: one of the malignant induced factors in neuroblastoma. 第57回日本癌治療学会学術集会,福岡,2019年10月
  30. Sakurashita H, Saeki Y, Matsuo H. Prophylactic effect of pegfilgrastim on docetaxel and ramucirumab combination therapy. 第57回日本癌治療学会学術集会,福岡,2019年10月
  31. 上代大地,大東敏和,林華代,平田かおり,佐伯康之,垰越崇範,中川直哉,上村健一郎,村上義昭,松尾裕彰.膵癌術後の血糖治療におけるDPP-4阻害薬の有用性に関する検討.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  32. 角山政之,深川恵美子,木村優美,小林真理,上代大地,田中惇子,西垣内亮,藤井健司,井廻裕美,村瀬哲也,松尾裕彰,梅本誠治.マイルストーン方式による治験費用の支払いの実施と検証.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  33. 吉廣尚大,冨田隆志,櫻谷正明,無漏田香穂,向井一樹,小野塚和人,橋本佳浩.集中治療室退室後患者の自己管理能力に関する調査;単施設後ろ向き観察研究.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  34. 冨田隆志,畝井浩子,松尾裕彰.医薬品インタビューフォームにおける臨床試験情報の記載状況調査.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  35. 石井聡一郎,櫻下弘志.真志田絵美子,佐伯康之,松尾裕彰.ペグフィルグラスチム皮下注により薬剤性大動脈炎症候群を発症した一例.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  36. 三木陽介,柴田ゆうか,林華代,中島春佳,伊倉あかね,鴫田江理嘉,山崎友美,佐伯康之,工藤美樹,松尾裕彰.子宮卵管造影後の胎児甲状腺機能低下症に対して院内製剤のL-Thyroxine注を羊水内投与した一例.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  37. 藤井健司,石井聡一郎,藤田啓子,畝井浩子,山崎尚也,藤井輝久,松尾裕彰.スタリビルド配合錠からゲンボイヤ配合錠へ変更後、長期服用した症例.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  38. 片岡達夫,冨田隆志,檜山洋子,宮本佳奈,久保 有子,佐伯康之,垰越崇範,松尾裕彰.薬剤師がテイコプラニンの初期投与設計に関わることによる目標濃度到達率と治療効果への影響.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  39. 白井敦史,大東敏和,荒川隆之,只佐正嗣,後藤千栄,柴田ゆうか,村上秀治,今井圭介,柳田祐子,平本敦大,竹本貴明,柚木りさ,橋本佳浩,先森満子,松尾裕彰.保険薬局を対象とした病院薬剤師との連携に関するアンケート調査.第58回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会,香川,2019年11月
  40. 秋本伸,岡本直樹,桑原秀徳,吉川博,久保田恵理,荒川隆之,松本俊治,日浦和徳,先森満子,中村徹志,松尾裕彰広島県における調剤内規に関するアンケート調査.第58回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会,香川,2019年11月
  41. 古川千紗,櫻下弘志,友田江美,野津和良,泉谷悟,佐伯康之,畝井浩子,松尾裕彰.院内製剤の安全な調製のための秤量値印字システム導入と時間的負担の解析.第58回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会,香川,2019年11月
  42. 大本亜沙妃,本永正矩,野津和良,佐藤智人,櫻下弘志,泉谷悟,佐伯康之,松尾裕彰.Dose rounding用量設定による抗がん薬注射剤のコスト削減効果のシミュレーション解析.第58回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会,香川,2019年11月
  43. 片岡達夫,冨田隆志,檜山洋子,宮本佳奈,垰越崇範,松尾裕彰.小児患者におけるテイコプラニン初回負荷投与後の血中濃度に影響を与える因子の検討.第13回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会,熊本,2019年11月
  44. 檜山洋子,片岡達夫,冨田隆志,宮本佳奈,垰越崇範,松尾裕彰.腎機能に応じたテイコプラニン負荷投与量の検討.第13回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会,熊本,2019年11月
  45. 石井聡一郎,田中まりの,藤井健司,藤田啓子,畝井浩子,柿本聖樹,井上暢子,山﨑尚也,高田昇,藤井輝久.当院におけるNRTI sparing regimenの治療効果と安全性.第33回日本エイズ学会学術集会・総会,熊本,2019年11月
  46. 藤井輝久,山崎尚也,井上暢子,柿本聖樹,石井聡一郎,畝井浩子,齋藤誠司.DTG/ABC/3TCからDTG+3TCへの2剤レジメンへの変更の経験.第33回日本エイズ学会学術集会・総会,熊本,2019年11月
  47. 杉本悠貴恵,喜花伸子,山崎尚也,井上暢子,柿本聖樹,佐々木美希,宮原明美,池田有里,大成杏子,村上英子,田中まりの,石井聡一郎,畝井浩子,高田昇,藤井輝久.広島大学病院におけるHIV陽性者の覚せい剤使用者への支援-地域の専門機関へのつながり-.第33回日本エイズ学会学術集会・総会,熊本,2019年11月
  48. 喜花伸子,杉本悠貴恵,内野悌司,畝井浩子,村上英子,宮原明美,池田有里,山崎尚也,高田昇,藤井輝久.HIV医療チーム対象の症例検討型多職種包括的研修会の効果について検討.第33回日本エイズ学会学術集会・総会,熊本,2019年11月
  49. 深川恵美子,角山政之,上代大地,井廻裕美,山中恵子,古屋由加,小島美樹子,後藤志保,増井陽子,荒神曜子,松尾裕彰,梅本誠治.「指定再生医療等製品」に指定される可能性がある治験製品の使用記録保存の必要性の検討.第40回日本臨床薬理学会学術総会,東京,2019年12月
  50. Yoshikawa H, Sakurashita H, Taogoshi T, Matsuo H. Safety of 90Y-ibritumomab tiuxetan treatment in Japanese patients in clinical practice. 2019 ASHP midyear Clinical Meeting and Exhibition, Las Vegas (United States), 2019年12月

依頼講演・シンポジウム等

  1. 奥貞紘平.がん化学療法レジメンオーダシステムと当院での運用について.第20回広島県医療情報技師会研修会,広島,2019年1月
  2. 冨田隆志.新医薬品を評価するための資料とポイント.平成30年度第3回JASDIフォーラム,東京,2019年1月
  3. 佐伯康之.保育・教育現場での感染症対策.第10回関係者のための病弱児セミナー 子どもの感染症対策と小児がん講演会,広島,2019年1月
  4. 石井聡一郎.RMPを用いた心不全治療薬のAEマネジメント.第18回広島循環器薬物治療研究会,広島,2019年1月
  5. 櫻下弘志.心不全患者への緩和ケアと地域連携の取り組みについて.第31回岡山緩和ケア薬剤師カンファレンス,岡山,2019年2月
  6. 櫻下弘志.これからの薬剤師に求められるがん薬物療法マネジメント.第520回薬事情報センター定例研修会,広島,2019年2月
  7. 野津和良.入院患者における抗がん剤のDose Banding 導入シミュレーション~医療経済効果の検討~.平成30年度 広島県病院薬剤師会シンポジアム,広島,2019年2月
  8. 柴田ゆうか.ポリファーマシー対策を考える.呉市薬剤師会生涯教育研修会,広島,2019年2月
  9. 柴田ゆうか.ポリファーマシー対策を考える.第1回安佐地区合同薬剤師研修会,広島,2019年2月
  10. 大毛宏喜,森美菜子,吉松由香里,久保有子,梶原俊毅,北野弘之.西日本豪雨災害における感染症対策活動と課題.第34回日本環境感染学会総会・学術集会,兵庫,2019年2月
  11. 吉川博,佐藤智人,畝井浩子,太田浩平,大下慎一郎,志馬伸朗,松尾裕彰.薬剤管理のリスクマネジメントにおけるICU常駐薬剤師の役割.第46回日本集中治療医学会学術集会,京都,2019年3月
  12. 柴田ゆうか.ポリファーマシー対策に向けて~必要な視点と考え方~.薬薬連携研修会,広島,2019年3月
  13. 柴田ゆうか.ポリファーマシー対策を考える.第1回安佐地区合同薬剤師研修会,広島,2019年3月
  14. 三木陽介.Experience in the United States.広島PC国際推進協会研修会,広島,2019年4月
  15. 吉川博,佐藤智人,畝井浩子,松尾裕彰.救急・集中治療でのPBPMの推進における可能性と課題.第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会,和歌山,2019年5月
  16. 冨田隆志.新記載要領インタビューフォームとその活用.Live Symposium for Pharmacist,東京,2019年6月
  17. 福島隆宏.救急・ICUで薬剤師だからできること.広島県青年薬剤師会 知っピン月イチ勉強会,広島,2019年6月
  18. 櫻下弘志.心不全の緩和ケアを考える.Otsuka-Pharmacist seminar,富山,2019年6月
  19. 冨田隆志.インタビューフォーム記載要領の改訂とその活用への期待.第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会,北海道,2019年6月
  20. 藤井健司.てんかん薬物療法の注意点.薬剤師向けてんかんセミナー 薬剤師が知っておきたい「てんかん」の基本,広島,2019年6月
  21. 宮本佳奈.急性期での薬剤師の関わりと情報提供.広島県病院薬剤師会 病院機能別業務検討委員会研修会,広島,2019年6月
  22. 吉川博.救急患者に対する薬剤師の役割と「欲しい」情報.広島県病院薬剤師会 病院機能別業務検討委員会研修会,広島,2019年6月
  23. 冨田隆志.インタビューフォーム記載要領2018の改訂の実際.医療薬学フォーラム2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム,広島,2019年7月
  24. 柴田ゆうか.ポリファーマシー対策に向けて.安芸地区薬薬連携研修会,広島,2019年7月
  25. 冨田隆志.添付文書・インタビューフォームの記載要領の改訂ポイント.第27回臨床薬剤師のための講習会,金沢,2019年7月
  26. 佐伯康之.病院薬剤師への招待.めでぃしーんサマーフォーラム~業界を知り,職種を学ぶ~,広島,2019年8月
  27. 佐藤智人.薬剤の安全使用のための管理に関する基本的知識.広島県看護協会 令和元年度医療安全管理者養成研修,広島,2019年9月
  28. 松尾裕彰.より良い地域連携のための当院の取り組み—抗がん剤治療を中心に—.第52回日本薬剤師会学術大会,山口,2019年10月
  29. 冨田隆志.添付文書とインタビューフォーム,新記載要領のポイントと使い方.佐伯薬剤師会 第214回集合研修会,広島,2019年10月
  30. 櫻下弘志.薬物療法の質向上のための病院と保険薬局の医療連携.第39回広島県薬剤師会学術大会,広島,2019年10月
  31. 畝井浩子.地域包括ケアにおける生活と薬から見た薬剤師の役割.岡山Pharmacy Seminar,岡山,2019年10月
  32. 柴田ゆうか.チオペンタールとプロポフォールの血管外漏出の病理学的評価に基づく傷害リスクの解明と罨法の効果に関する基礎的研究(2019年度 Postdoctoral Award受賞講演).第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  33. 畝井浩子.薬学的介入ポイント.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  34. 佐藤智人.当院の中毒症例とその対応.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  35. 冨田隆志.インタビューフォーム記載要領の改訂ポイントと期待する活用方法.第29回日本医療薬学会年会,福岡,2019年11月
  36. 柴田ゆうか.手術室で使用する医薬品の適正使用に関する研究(奨励賞受賞講演).第58回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会,香川,2019年11月
  37. 佐伯康之.抗がん薬曝露のリスク軽減に向けて.第61回日本小児血液・がん学会学術集会,広島,2019年11月
  38. 冨田隆志.広島大学病院における後発医薬品採用プロセスについて.ジェネリック医薬品使用促進に係るセミナー,広島,2019年11月
  39. 櫻下弘志.トレーシングレポートの活用について~喘息領域を中心に~.第15回Asthma Network Hiroshima,広島,2019年11月
  40. 畝井浩子.地域包括ケアにおける生活と薬からみた薬剤師の役割.みんなで勉強会! 薬剤師学術講演会,広島,2019年12月
  41. 大東敏和.実践 高齢者糖尿病の視点から考えるインスリン手技支援.第14回 広島県糖尿病・腎不全療養指導看護研究会,広島,2019年12月