年別業績

2024年業績

原著

  1. 吉川博,段林正明,涌嶋伴之助,服部雄司,添田博,畝井浩子,織田順,鈴木昭夫.3次および2次救急医療機関を対象とした救急外来における薬剤師業務に対する医師の評価に関する調査.日本病院薬剤師会雑誌,60(2):170-7(2024)
  2. 小池貴之,千貫祐子,荻野龍平,横大路智治,松尾裕彰,東儀君子,三原祐子,和久本圭子,山﨑修.血中抗原特異的IgE検査(ImmunoCAP®)陰性であったエビによる食物依存性運動誘発アナフィラキシーの3例.西日本皮膚科,86(1):16-21(2024)[J-STAGE]
  3. Fukushima T, Goto K, Hayashi T, Ikeda K, Hatayama T, Yamanaka R, Iwane K, Tasaka R, Kohada Y, Takemoto K, Kobatake K, Goriki A, Toshida A, Nakahara H, Motonaga M, Tokumo K, Fujii Y, Hayes CN, Okamoto W, Kubo T, Matsumoto T, Shiota M, Yamamoto N, Urabe Y, Hiyama E, Arihiro K, Hinoi T, Hinata N. Comprehensive genomic profiling testing in Japanese castration-resistant prostate cancer patients: results of a single-center retrospective cohort study. Jpn J Clin Oncol, 54(2):175-81(2024) [Pubmed]
  4. 板村まりの,柴田ゆうか,三木陽介,三好寛二,中村隆治,仁井内浩,松尾裕彰.全身麻酔帝王切開術後の疼痛管理におけるアセトアミノフェン定期投与はオピオイド使用量を減少させる.日本手術医学会誌,45(1):110-6(2024)
  5. Yoshihiro S, Hongo T, Yamamoto M, Taito S, Kataoka Y. Pharmacotherapy for reducing RBC transfusion for patients in the ICU: A systematic review and network meta-analysis. Crit Care Med, 52(4):618-25 (2024) [Pubmed]
  6. Kunimoto Y, Hikasa S, Ishihara M, Tsukiji M, Nobori K, Kimura T, Onishi K, Yamamoto Y, Haruta K, Kasiwabara Y, Fujii K, Fukudo M. Factors associated with incomplete adherence to integrase strand transfer inhibitor-containing single-tablet regimen among Japanese people living with HIV. J Pharm Health Care Sci, 10(1):27 (2024)
  7. 長谷川哲也,柴田ゆうか,柴田みづほ,阿部猛,宮田祐一,竹之内正記,舟越亮寛.周術期における薬学的管理業務の実態調査ー日本病院薬剤師会令和3年度学術第7小委員会「周術期医療における薬学的介入に関するアンケート調査」よりー.日本病院薬剤師会雑誌,60(7):746-53(2024)
  8. Yoshikawa H, Tomita T, Shigita E, Takamatsu H, Matsushima A, Yanagida T, Matsuo H. Evaluation of sources of drug interaction information for nirmatrelvir/ritonavir. YAKUGAKU ZASSHI, 144(7):733-40 (2024) [Pubmed] [J-STAGE]
  9. 近藤直樹,渡邉達也,老本名津子,森山菜緒,深川恵美子,黒田智,鶴丸雅子,木俣美津夫,小林久子,玉木慎也,久保田篤司,丸山桂司,濃沼政美,渡辺茂和.被験者宅への治験使用薬配送のための手順書作成に向けた検討.臨床薬理,55(4):203-8(2024)
  10. Miki Y, Koga Y, Taogoshi T, Itamura R, Yokooji T, Hishinuma K, Yakuwa N, Goto M, Murashima A, Matsuo H. Assessment of the safety of exposure to cefcapene pivoxil during the first trimester of pregnancy: A prospective cohort study in Japan. Biol Pharm Bull, 47(7):1301-6 (2024) [Pubmed] [J-STAGE]
  11. Hikasa S, Ishihara M, Tsukiji M, Kunimoto Y, Nobori K, Kimura T, Onishi K, Yamamoto Y, Haruta K, Kasiwabara Y, Fujii K, Kimura T. Factors associated with patient satisfaction with antiretroviral therapy in Japan: A cross-sectional, multicenter study. J Infect Chemother, 30(8):746-51 (2024) [Pubmed]
  12. Hiyama Y, Tomita T, Matsuo H. Minimal impact of low-density lipoprotein apheresis on vancomycin serum concentration: a case report. J Infect Chemother, 30(8):812-4 (2024) [Pubmed]
  13. Ishii S, Koga Y, Kokooji T, Kakino M, Ogino R, Taogoshi T, Matsuo H. Evaluation of a novel detection method for allergen-specific IgE antibodies with IgE-receptor cross-linking using rat food allergy model. Foods, 13(17):2713 (2024) [Pubmed]
  14. Mizokami F, Mizuno T, Taguchi R, Nasu I, Arai S, Higashi K, Matsumoto A, Kamei M, Kojima T, Sakai T, Shibata Y, Takeya Y, Mogi M, Yamada S, Akishita M. Development of the Japanese Anticholinergic Risk Scale. Geriatr Gerontol Int, 7(S1):S1-26 (2024) [J-STAGE]

ガイドライン類

  1. 日本医薬品情報学会 学術委員会(分担執筆:冨田隆志).医療現場における新医薬品の評価の手引き.オンライン公開(2024)[公開ページ]
  2. 溝神文博,水野智博,那須いずみ,新井さやか,東敬一朗,松本彩加,亀井美和子,小島太郎,阪井丘芳,柴田ゆうか,竹屋泰,茂木正樹, 山田靜雄,秋下雅弘.日本版抗コリン薬リスクスケール 第2版.日本老年薬学会雑誌,7(S1):1-26(2024)[公開ページ]

著書

  1. 柴田ゆうか.便覧 52章腎疾患用剤、53章泌尿器・生殖器用剤、54章眼科用剤、55章耳鼻咽喉科用剤、56章皮膚科用剤、57章歯科・口腔用剤、58章中毒治療薬、60章漢方薬(P1039-1191).伊豆津宏二他 編,今日の治療薬 2024 解説と便覧,南江堂(東京)(2024)
  2. 冨田隆志.服薬指導・薬剤情報(非代償性肝硬変,非特異的腰痛症,アレルギー性鼻炎)(P544,1173,1607).福井次矢他 編,今日の治療指針2024,医学書院(東京)(2024)
  3. 檜山洋子.コラム 多職種でPICSに立ち向かおう!広島大学では?(P182-4).志馬伸明 監,みんなの集中治療科,中外医学社(東京)(2024)
  4. 三木陽介,冨田隆志.第4章 Caseでわかる処方薬のチェックポイント(特殊な患者編) Case 2 授乳婦(P184-8).村木優一他 監,外来・薬局感染症学 抗菌薬の適正使用や消毒薬を用いた感染対策に強くなる頻出ケーススタディ,じほう(東京)(2024)
  5. 三好博実 監,吉川博,長尾晶子 編著,(分担執筆)小澤智紀,小林遼平,滝沢大吾,檜山洋子.治療効果を高めよう!集中治療における管理栄養士(栄養)×薬剤師(薬剤)のコラボ40症例,三輪書店(東京)(2024)
  6. 石井聡一郎.第5章心不全 5.弁膜症 手術前後から退院後もフォローしよう.芦川直也他 編,薬剤師のための ここからはじめる循環器 処方のなぜ?を理解し、患者さんのフォローができる!,羊土社(東京)(2024)

解説・報告・その他

  1. 冨田隆志.【添付文書からRMP,審査報告書まで 新薬ななめ読み】[39]コレチメント錠9mg(ブデソニド).月刊薬事, 66(1):130-5(2024)
  2. 冨田隆志.【新薬くろ~ずあっぷ】第270回 クレセンバカプセル100mg.調剤と情報, 30(1):124-9(2024)
  3. 大東敏和.糖尿病のアドボカシー活動 薬剤師の立場から.月刊 糖尿病ライフ さかえ, 64(1):19(2024)
  4. 横田沙和,覚前美希,三宅勝志,永野利香,水島美代子,冨田隆志.広島県薬剤師会薬局ヒヤリ・ハット情報事例報告4 異なる医療機関受診による薬の重複処方が判明した.広島県薬剤師会誌, 49(2):84-5(2024)
  5. 檜山洋子.ジャーナルクラブの広場 敗血症患者におけるメロペネムの持続投与と間欠投与の比較:MERCY試験.月刊薬事,66(5):982(2024)
  6. 櫻下弘志.【中等度・重度CKDでの処方のトリセツ】「ファンタスティック・フォー」の処方.薬局, 75(5):100-4(2024)
  7. 石井聡一郎.ジャーナルクラブの広場(心不全「糖尿病や心不全を伴わない心筋梗塞におけるダパグリフロジンの効果」).月刊薬事,66(8):1592-3(2024)
  8. 六車龍介,大東敏和,阿部真也.糖尿病のくすりQ&A(動画コンテンツ).フィットナス(メディカ出版 ウェブサービス)(2024)
  9. 冨田隆志.【添付文書からRMP,審査報告書まで 新薬ななめ読み】第45回 メグルダーゼ静注用1000〔グルカルピダーゼ(遺伝子組換え)〕.月刊薬事,66(9):1773-9(2024)
  10. 吉廣尚大.【超実践ケース・スタディ!人工呼吸管理中の異常&ベストな初期対応】5.鎮静薬投与中一回換気量上限 アラームで鳴っている!?.みんなの呼吸器Respica,22(4):520-3(2024)
  11. 吉廣尚大.【超実践ケース・スタディ!人工呼吸管理中の異常&ベストな初期対応】6.鎮痛・鎮静薬使用中、呼吸状態は改善 しているものの、新たな不穏が….みんなの呼吸器Respica,22(4):524-7(2024)
  12. 櫻下弘志.【先輩薬剤師が臨床5年目までに知っておきたかった病棟薬剤管理ノート】心不全療養指導士.月刊薬事 2024年7月増刊号,66(10):1854-5(2024)
  13. 柴田ゆうか.【先輩薬剤師が臨床5年目までに知っておきたかった病棟薬剤管理ノート】周術期.月刊薬事 2024年7月増刊号,66(10):2008-9(2024)
  14. 松尾裕彰.【食物アレルギーupdate】小麦アレルゲンと低アレルゲン化小麦.アレルギーの臨床,44(10):789-93(2024)
  15. 横田沙和,覚前美希,三宅勝志,永野利香,水島美代子,冨田隆志.広島県薬剤師会薬局ヒヤリ・ハット情報事例報告5 患者の妻から服薬拒否の相談を受け、薬剤変更提案を行うとともに嚥下機能低下に対するアプローチを行った.広島県薬剤師会誌, 49(5):104-5(2024)
  16. 小松加奈,覚前美希,三宅勝志,永野利香,水島美代子,冨田隆志.広島県薬剤師会薬局ヒヤリ・ハット情報事例報告6 ロキソニンによる薬疹の疑いがある患者にロキソプロフェンが処方された.広島県薬剤師会誌, 49(5):106-7(2024)

学術大会発表

  1. 檜山洋子,錦見満暁,冨田隆志,松尾裕彰,志馬伸明.抗MRSA薬の経験的投与の適切性に関する後方視的研究.第51回日本集中治療医学会学術集会,北海道,2024年3月
  2. 石井聡一郎,古賀祐基,山本このみ,柿野実咲,横大路智治,荻野龍平,垰越崇範,松尾裕彰.I型アレルギーモデルラットの血清を用いた抗原架橋能を有する特異IgE抗体の新規検出法の確立と有用性の評価.日本薬学会第144年会,神奈川,2024年3月
  3. 荻野龍平,德永真悠,横大路智治,垰越崇範,松尾裕彰.イミキモド誘発乾癬様皮膚炎モデルマウスにおける脂肪由来間葉系幹細胞移植治療の機序の解明.日本薬学会第144年会,神奈川,2024年3月
  4. Watadani Y, Ukon K, Izumitani S, Nakata S, Kimura A, Itoh H. An incident caused by mismatched implant selection during surgery assessed with FRAM. International Forum on QUALITY & SAFETY in HEALTHCARE LONDON 2024, UK,2024年4月
  5. Kimura A, Izumitani S, Ukon K, Nakata S, Watadani Y, Itoh H. Impact of safety-II approach against the disconnection of drainage tubes. International Forum on QUALITY & SAFETY in HEALTHCARE LONDON 2024, UK,2024年4月
  6. 真志田絵美子,柴田ゆうか,大本亜沙妃,天野莉沙,新本唯一,松尾裕彰.入院患者における不眠時指示薬の標準化が高齢の外来患者に対する睡眠薬の処方傾向に及ぼす影響.第8回日本老年薬学会学術大会,東京,2024年5月
  7. 木和田真帆,小畠地余子,石井聡一郎,迫友紀子,國西榮子,馬屋原佐知子,松本英男,村上秀治.病院薬剤師が末期心不全患者の在宅緩和ケアに介入した一例.第29回日本緩和医療学会学術大会 第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会,兵庫,2024年6月
  8. 大﨑慶子,中村隆治,倉田明子,檜垣直子,難波将史,香川真由子,片岡宏子,大東敏和,重山千恵,原岡恵子,槙埜良江,中山満誉.オピオイドが麻痺性イレウスの原因と判断され中止後、出現した退薬症候に対してオピオイドの再開と対症療法を行った一例.第29回日本緩和医療学会学術大会 第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会,兵庫,2024年6月
  9. 檜山洋子,錦見満暁,吉川博,松尾裕彰,志馬伸朗.感染症治療への薬剤師の介入内容と多職種回診参加による影響.日本集中治療医学会第8回中国・四国支部学術集会,広島,2024年6月
  10. 檜山洋子,錦見満暁,冨田隆志,松尾裕彰,志馬伸明.集中治療領域における抗MRSA薬の経験的投与に関する適切性の検討.日本集中治療医学会第8回中国・四国支部学術集会,広島,2024年6月
  11. 檜山洋子,冨田隆志,松尾裕彰.救急・集中治療領域におけるバンコマイシンの初期投与量の検討.第72回日本化学療法学会総会,兵庫,2024年6月
  12. 上田真吾,吉川博,松島葵,髙松花絵,冨田隆志,松尾裕彰.薬局および院内対応併用型事前合意プロトコル運用による院外処方問い合わせ対応業務の効率化.医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム,熊本,2024年7月
  13. 小平詩織,板村亮,佐伯康之,松尾裕彰.カルボキシマルトース第二鉄注射液投与により貧血の重症化を防ぎ化学療法を継続できた1例.医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム,熊本,2024年7月
  14. 高橋麻里,櫻下弘志,柴田ゆうか,國澤敦史,吉岡寛美,布施直美,谷下宗平,松尾裕彰.処方・包装数量および単位の特殊性による処方・調剤過誤と薬剤関連インシデント低減に向けた取り組み.医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム,熊本,2024年7月
  15. 吉廣尚大,志馬伸明.ロクロニウムの薬効が想定外に延長しスガマデクスの投与を要した急性呼吸促迫症候群の1例.第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 ,鹿児島,2024年7月
  16. 田中惇子,増井陽子,西垣内亮,大段妙子,小島美樹子,深川恵美子,松尾裕彰.広島大学病院治験部門教育ワーキンググループの新たな取り組みについて.第24回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2024 in Sapporo,北海道,2024年9月

依頼講演・シンポジウム等

  1. 吉廣尚大.診療ガイドライン作成の基礎と実践 RQ、CQの作成について検索式の作成、検索とスクリーニング.第7回JSEPTIC-CTGセミナー2024,オンライン,2024年1月
  2. 櫻下弘志.薬薬連携の推進を目指した当院の取り組み-ILD治療継続するために必要なこと- .間質性肺炎カンファレンス,オンライン,2024年1月
  3. 吉川博.明日から関われる輸液療法の基礎と実践.第284回広島県病院薬剤師会北支部研修会,オンライン,2024年1月
  4. 柴田ゆうか.周術期治療の薬剤師業務を考える.第4回南河内Directors of Pharmacy Forum,オンライン,2024年1月
  5. 吉廣尚大.集中治療および関連領域における新薬アップデート.集中治療薬剤セミナー,オンライン,2024年1月
  6. 大東敏和.地域版トレーシングレポートから始まる地域医療連携の活性化.おかやま薬学フォーラム2023,オンライン,2024年1月
  7. 髙松花絵.医療情報システムガイドライン(第6版)について.令和5年度 日本病院薬剤師会 医療情報システム講習会,オンライン,2024年2月
  8. 檜山洋子.Expand Horizons:急性的な循環動態に対して薬剤師が考えること.第18回関西循環器薬剤師研究会,大阪,2024年2月
  9. 大東敏和.糖尿病のあるPLWHAの治療支援のポイント.HIPs in 九州~HIV Pharmacist seminar~,福岡,2024年2月
  10. 三木陽介.妊娠と薬の基礎知識と相談外来の紹介.第190回広島市薬剤師会生涯教育研修会,広島,2024年3月
  11. 塩田繁人,村瀨瑞希,後藤直哉,三尾直樹,金井香菜,八陣美佐子,石井聡一郎,櫻下弘志,山口瑞穂,遠原陽子,渡邊紀晶,佐田良治,北川知郎,三上幸夫,中野由紀子.【医療と介護の連携~シームレスな循環器リハビリテーションの課題と展望】ICFに基づく高齢心不全患者の医療・介護連携体制の構築.第88回日本循環器学会学術集会,兵庫,2024年3月
  12. 石井聡一郎.【心不全療養指導士と考える最新の心不全薬物治療の理想と現実〜エビデンス/ガイドラインとのギャップは何か?〜】超高齢社会における心不全薬物治療と服薬アドヒアランス.第88回日本循環器学会学術集会,兵庫,2024年3月
  13. 大東敏和.糖尿病とスティグマ~糖尿病のある人の想い.2024年日本薬と糖尿病学会教育研修委員会主催研修会,オンライン,2024年3月
  14. 吉廣尚大.【ICUにおける薬剤師のチカラ】.第51回日本集中治療医学会学術集会,北海道,2024年3月
  15. 檜山洋子.【U35企画:若鮎の声2024】.第51回日本集中治療医学会学術集会,北海道,2024年3月
  16. 吉川博.事前合意プロトコルを活用した院外処方問い合わせ対応の効率化~院内院外ミックス型の運用経験から~.令和5年度広島県病院薬剤師会シンポジアム,広島,2024年3月
  17. 西垣内亮.医師主導治験の実施体制.第26回CRC養成フォローアップ研修会,オンライン,2024年3月
  18. 石井聡一郎.HIV感染症治療における薬剤師の関わり.第35回山口県感染制御薬剤師教育セミナー,オンライン,2024年3月
  19. 大東敏和.糖尿病を専門とする薬剤師が患者支援で大事にしていること~健康な人と変わらない自分らしさが保証される人生~.糖尿病連携シリーズ研修会(広島県病院薬剤師会),広島,2024年3月
  20. 柴田ゆうか.薬剤師がかかわる術後疼痛管理.周術期の疼痛管理を考える~多職種チームが出来ること~,オンライン,2024年3月
  21. 冨田隆志.批判的吟味WSと解説.医薬品情報認定薬剤師のための生涯教育セミナー2024【認定コース】,オンライン,2024年3月
  22. 石井聡一郎.広島県病院薬剤師出向モデル事業の効果について.広島県の病院薬剤師確保対策に関する講演会,オンライン,2024年3月
  23. 檜山洋子.【第2回 薬学研究の活性化を通じた薬剤師の社会的プレゼンス向上】救急・集中治療領域での薬剤師像:研究により明らかとなる実態.日本薬学会第144年会,神奈川,2024年3月
  24. 吉川博.救急現場での事件簿!薬薬連携が患者を救う!.広島西部薬薬連携研修会,広島,2024年4月
  25. 櫻下弘志.処方箋から読み解くS-1処方に関する適正使用.中国四国エリア TAIHO Web Lecture,オンライン,2024年4月
  26. 吉川博.当院での供給問題対応事例と今後の課題.中国地区DIカンファランス,オンライン,2024年4月
  27. 吉川博.てんかん治療に薬剤師はどう関わるか~薬剤師の専門性を考える~.第191回広島市薬剤師会生涯教育研修会,広島,2024年4月
  28. 柴田ゆうか.多職種連携による周術期の医薬品安全.医薬品安全管理研修会2024年,オンライン,2024年4月
  29. 泉谷悟.患者の安全を守る-専任リスクマネージャーの経験-.広島県薬剤師会「医療安全」研修会,広島,2024年4月
  30. 櫻下弘志.ACS患者のLDL-C管理における薬剤師の役割を考える.広島県虚血性心疾患地域連携クリニカルパス講演会,広島,2024年5月
  31. 溝神文博,水野智博,田口怜奈,那須いずみ,松本彩加,新井さやか,東敬一朗,小島太郎,竹屋泰,柴田ゆうか,茂木正樹,阪井丘芳,山田靜雄,亀井美和子,秋下雅弘.【日本版抗コリン薬リスクスケールの開発〜日本老年薬学会の新たな挑戦~】日本版抗コリン薬リスクスケールの押さえるべきポイント.第8回日本老年薬学会学術大会,東京,2024年5月
  32. 吉廣尚大.くも膜下出血後の攣縮管理におけるクラゾセンタンの立ち位置.広島県病院薬剤師会学術Web講演会,オンライン,2024年5月
  33. 吉川博.ミクロとマクロの視点でケア移行を考える~救急薬剤師の立場から~.令和6年度第1回薬物療法部会研修会(三重県病院薬剤師会),オンライン,2024年5月
  34. 大東敏和.【緩和医療を必要としている患者にSustainableな連携を行うには~私たちは、薬局薬剤師・病院薬剤師である前に薬剤師である~】なぜ、薬薬連携のキーワードが「薬局薬剤師・病院薬剤師である前に薬剤師である」 なのか.第17回日本緩和医療薬学会年会,東京,2024年5月
  35. 石井聡一郎.HIVケアチームで支えるボカブリア+リカムビス治療-治療変更のための意思決定支援の重要性-.HIV Forum 2024 in Osaka,大阪,2024年5月
  36. 櫻下弘志.胃がんのICI治療におけるirAEマネジメント.胃がんI-O Expert Seminar,オンライン,2024年5月
  37. 大野能之,冨田隆志,近藤悠希,小原拓,鈴木貴明(合同発表).【医療現場の薬剤師として新医薬品を評価してみよう~リアル新薬評価会~】.第26回日本医薬品情報学会総会・学術大会,千葉,2024年6月
  38. 柴田ゆうか.多職種で実践する術後疼痛管理~麻酔科・薬剤師の観点から~.日本麻酔科学会第71回学術集会,兵庫,2024年6月
  39. 吉岡寛美.肝臓がん薬物治療中におけるフォローアップ体制の現状と課題.第23回広島がん薬物療法セミナー(基礎コース),広島,2024年6月
  40. 檜山洋子.【U35による研究お悩み相談会】薬剤師目線でのClinical Questionと課題.日本集中治療医学会第8回中国・四国支部学術集会,広島,2024年6月
  41. 檜山洋子.人工呼吸管理下における鎮痛鎮静について.多職種セミナー(日本集中治療医学会第8回中国・四国支部学術集会 主催セミナー),広島,2024年6月
  42. 深川恵美子.治験使用薬の管理に求められる業務の実際~DCTで変わること、変わらないこと~.第4回臨床研究・治験事務局ベーシックセミナー2024,オンライン,2024年6月
  43. 真志田絵美子.知っておきたい薬剤の基礎知識.令和6年度広島県地域医療介護総合確保事業における在宅歯科医療推進のための歯科衛生士の資質向上研修会,広島,2024年6月
  44. 石井聡一郎.【専門・認定薬剤師制度(がん・感染制御・精神科・妊婦授乳婦・HIV 感染症)】HIV感染症から学ぶ医療者としての心構え.令和6年度日本病院薬剤師会新人研修,東京,2024年6月
  45. 櫻下弘志.化学療法・ICIによる肺がん治療継続を安全に支えるには.Lung Cancer AE management Seminar,オンライン,2024年7月
  46. 柴田ゆうか.周術期薬剤管理の1歩目、はじめかた.令和6年度兵病薬東播支部第2回研修会,オンライン,2024年7月
  47. 柴田ゆうか.周術期の薬学的管理~糖尿病患者Version~.2024年度第2回糖尿病セミナー(神奈川県病院薬剤師会),オンライン,2024年7月
  48. 石井聡一郎.【ケースで学ぶHIV担当者以外が知っておきたいHIVの基礎知識、HIV担当者が知っておきたい関連領域の基礎知識】HIV担当者が知っておきたい循環器治療薬の基礎知識.医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム,熊本,2024年7月
  49. 冨田隆志.【サイエンスに基づいた薬物相互作用マネジメントを実践しよう】薬物相互作用情報の活用とピットフォール.医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム,熊本,2024年7月
  50. 檜山洋子.高度救命救急センター・ICUでの薬剤師業務:臨床の舞台裏.会議集合型勉強会,広島,2024年7月
  51. 真志田絵美子.広島大学病院における摂食嚥下支援チームの活動状況.広島県病院薬剤師会学術Web講演会,広島,2024年7月
  52. 深川恵美子.【新しい医療をより安全に速やかに患者さんに届けるために~臨床研究・治験における病院薬剤師の活躍への期待】医師主導治験のスタディマネージャーにおける薬剤師の職能.第7回日本病院薬剤師会Future Pharmacist Forum,オンライン,2024年7月
  53. 髙松花絵.【医療情報 Advanced〜医療DXに向けて】知っておくべき情報セキュリティ.第7回日本病院薬剤師会Future Pharmacist Forum,オンライン,2024年7月
  54. 櫻下弘志.【心リハスタッフが知っておきたい薬の知識version 6.0-心不全慢性期の管理について-】HFrEF心不全治療薬「Fantastic4」のモニタリングポイント.第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会,兵庫,2024年7月
  55. 中麻規子,金井香菜,小田登,宮内俊介,宮本翔伍,山口瑞穂,遠原陽子,三尾直樹,塩田繁人,櫻下弘志,佐田良治,渡邊紀晶,北川知郎,三上幸夫、髙橋信也,安信祐治,中野由紀子.行政機関と医療機関の協働によるシームレスな包括的心臓リハビリテーション実現のための方策.第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会,兵庫,2024年7月
  56. 髙松花絵.【医療情報Advance~医療DXに向けて】知っておくべき情報セキュリティ.第7回日本病院薬剤師会Future Pharmacist Forum,オンライン,2024年7月
  57. 深川恵美子.医師主導治験のスタディマネージャーにおける薬剤師の職能.第7回日本病院薬剤師会Future Pharmacist Forum,オンライン,2024年7月
  58. 檜山洋子.特殊な症例に対する薬物動態学的アセスメントについて専門家と議論しよう:体外循環施行中の患者に対するバンコマイシン投与設計.第40回日本TDM学会・学術大会,北海道,2024年7月
  59. 佐藤智人.【救急医療における薬剤師の薬学的介入のポイント ~一歩踏み込んだ提案の実践~救急認定薬剤師指定講習会】痛み・不穏 / 鎮静・せん妄・不動・睡眠障害の管理.第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 ,鹿児島,2024年7月
  60. 吉廣尚大.【救急医療における薬剤師の薬学的介入のポイント ~一歩踏み込んだ提案の実践~救急認定薬剤師指定講習会】重症患者の気道呼吸管理に対する薬剤師の薬学管理のポイント.第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 ,鹿児島,2024年7月
  61. 檜山洋子.救急外来での薬剤師業務の推進 – 外傷症例 -.第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 ,鹿児島,2024年7月
  62. 石井聡一郎.長期療養時代を迎えるHIV診療における薬剤師の役割~心不全診療から学ぶ地域連携とチーム医療~.札幌病院薬剤師会 2024年度第1回「HIV感染症専門薬剤師」セミナー,北海道,2024年7月
  63. 石井聡一郎.薬剤師目線での心不全診療の多職種連携.心不全多職種連携セミナー,オンライン,2024年7月
  64. 石井聡一郎.多職種連携で行う長期療養時代の薬物治療マネジメント~患者ニーズも踏まえた薬剤選択~.沖縄県HIV/AIDSセミナー2024,沖縄,2024年8月
  65. 吉川博.「薬局・院内混合型」プロトコルを活用した院外処方箋対応の業務負担軽減.第6回瀬戸内病院薬学研究会,広島,2024年8月
  66. 檜山洋子.地域医療を守る薬剤師の力とは.第1回ひろしま薬学フォーラム2024,広島,2024年7月
  67. 櫻下弘志.慢性心不全に係わるチェックシートについて.広島県薬剤師会 医療連携委員会研修会,広島,2024年8月
  68. 大東敏和.糖尿病チェックシートについて.広島県薬剤師会 医療連携委員会研修会,広島,2024年8月
  69. 深川恵美子.CRCの役割と業務の基礎.日本病院薬剤師会第27回CRC養成研修会,東京,2024年8月
  70. 小平詩織.薬局薬剤師と協働して進める外来がん治療~薬薬連携の充実に向けて~.がん診療連携研修会,広島,2023年8月
  71. 滝沢大吾.肺がん治療における薬剤師の関わり.がん診療連携研修会,広島,2023年8月
  72. 櫻下弘志.地域でつなぐ心不全地域連携の輪.心不全再入院を減らす会~医師・病院薬剤師・薬局薬剤師の立場から出来ること~,オンライン,2024年8月
  73. 石井聡一郎.薬局における心不全チェックシートの活用事例と発展~トレーシングレポートと病院内での運用~.心不全再入院を減らす会~医師・病院薬剤師・薬局薬剤師の立場から出来ること~,オンライン,2024年8月
  74. 垰越崇範.MTX-PGsの臨床応用に向けた研究~液体クロマトグラフィー質量分析計(LC-MS/MS)を用いた分析法の確立~.MTXの作用機序を学ぶ会,広島,2024年9月
  75. 板村亮.多職種連携の必要性について考える~薬剤師の視点から~.第24回広島がん薬物療法セミナー(基礎コース),広島,2024年9月
  76. 櫻下弘志.臨床現場におけるホスネツピタントの位置づけを考える.制吐療法講演会 in 広島,オンライン,2024年9月
  77. 深川恵美子.【データインテグリティって何?~何のため、誰のために求められているのかを一緒に考えよう~】治験の現場の立場からデータインテグリティを考える~患者さんのデータを未来の患者さんにありのまま伝えるために~.第24回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2024 in Sapporo,北海道,2024年9月
  78. 大東敏和.県内共通版トレーシングレポートの突破口 ~現場の声に真摯に向き合う~.静岡県病院薬剤師会中部支部例会9月,静岡,2024年9月
  79. 吉廣尚大.神経集中治療でよく使う薬剤とその注意点.看護師のここが知りたいに応える神経集中治療セミナー,広島,2024年9月
  80. 大東敏和.【他職種からみた理学療法士に知ってほしい糖尿病診療のピットフォール】薬剤師の視点から ~薬物療法は薬剤特性に注目すれば難しくない~.第10回日本糖尿病理学療法学会学術大会,広島,2024年9月