2011年業績
原著・報告など
柴田ゆうか,池田博昭,佐和章弘,塚本豊久,野村祐仁,有田健一,木平健治.患者、薬剤師、医師の後発医薬品選択に影響する重要因子の抽出 後発医薬品通知サービス実施地域と無実施地域の調査.日本病院薬剤師会雑誌 2011;47(4):450-6
宮中桃子,池田博昭,西原茂樹,有馬秀樹,井田裕美,亀田美保,後藤志保,小島美樹子,沈永新,深川恵美子,古屋由加,山中恵子,木平健治,茶山一彰.「緊急の危険回避を除く併用禁止薬の逸脱」経験調査とその要因解析.Clinical Research Professionals 2011:23:34-8
荒川隆之,松本俊治,安原昌宏,日浦昌洋,本田和穂,小畑雅彦,武郷徹,橋本佳浩,川上恵子,佐和章弘,福原伸治,池本雅章,長島悟史,八島加八,中本匡美,中土井恵美,加塩孝次,柴田ゆうか,泉谷悟,豊見敦,岡村札江,徳島寛,新井茂昭,長崎信浩,三牧祐一,木平健治,広島県病院薬剤師会調査広報委員会.広島県下における「医薬品情報業務の電子化について」のアンケート調査報告.広島県病院薬剤師会誌 2011;46(2)69-74
櫻下弘志,冨田隆志,池田博昭,塚本秀利,木平健治.ラタノプロスト点眼液の先発医薬品と後発医薬品における1日当たりの薬剤費の比較.臨床眼科 2011;65(7):1079-82
冨田隆志,櫻下弘志,池田博昭,塚本秀利,木平健治.プロスタグランジン関連薬の滴下可能期間と1日薬剤費の比較.あたらしい眼科 2011;28(8):1179-81
池田博昭,村上茂,古屋由加,木平健治.チーム医療における薬剤師の貢献-薬剤師CRCが実施する乳腺外科でのチーム医療-.広島県病院薬剤師会誌 2011;46(3):125-9
Ishihara A, Miyachi T, Nakamura T, Ohtsuki T, Kimura Y, Kihira K, Yamawaki T, Matsumoto M. Relationship between 3-O-methyldopa and the clinical effects of entacapone in advanced Parkinson’s disease. Hiroshima J Med Sci 2011;60(3):57-62
大年加純,藤田啓子,垰越崇範,木村康浩,木平健治,岸川暢介,松田聡介,生田卓也,菅野啓司,田妻進. Lysophosphatidylcholineによるヒト胆管上皮癌細胞株でのアポトーシス誘導機構.胆道 2011;25(4):637-44
濱田宏,安田季道,村田良江,柴田ゆうか.手術室看護師が術後疼痛管理チームに参加する意義.日本手術医学会誌 2011;32(3):271-3
解説など
峯村純子,桑原健,西澤健司,篠原高雄,鏑木盛雄,畝井浩子,菊池憲和,渡辺暁洋,織田順,木村昭夫,定光大海,有賀徹,日本臨床救急医学会救急認定薬剤師制度検討委員会.【学会認定制度を考える】認定・専門薬剤師制度の現状と救急医療における認定薬剤師制度について.日本臨床救急医学会雑誌 2011;14(1):95-7
大年加純,佐々木文子,三原慶子,柴田ゆうか,垰越崇範,木村康浩,木平健治.交換留学協定によるアメリカ研修 米国と日本での臨床薬剤師業務の比較.広島県病院薬剤師会誌 2011;46(1):3-5
佐々木文子,三原慶子,大年加純,柴田ゆうか,垰越崇範,木村康浩,木平健治.本邦の6年制薬学教育における臨床実習の課題と展望 交換留学協定に基づく米国薬学研修を通して.広島県病院薬剤師会誌 2011;46(1):7-12
三原慶子,佐々木文子,大年加純,柴田ゆうか,垰越崇範,木村康浩,木平健治.交換留学協定によるアメリカ研修 米国での病院臨床薬剤師業務を学ぶ チーム医療の推進、薬剤師の新しい業務展開を目指して.広島県病院薬剤師会誌 2011;46(1):13-6
泉谷悟.日病薬・薬剤師ボランティア被災地活動報告.広島県病院薬剤師会誌 2011;46(2):61-2
畝井浩子.【中毒医療に求められる薬剤師業務】 医療スタッフへの中毒教育.月刊薬事 2011;53(6):817-22
岸川暢介,横林賢一,生田卓也,串畑重行,菅野啓司,溝岡雅文,佐伯俊成,田妻進,斉藤美希,永田圭耶,藤田啓子,木平健治.【生活習慣からみた消化器疾患の実態と対策】胆石症における脂質代謝異常の実態とその調整による臨床的有用性.消化器内科 2011;53(1):75-8
柴田ゆうか,木平健治.手術室における薬剤師の役割 薬の安全性を確保し有効性を最大限引き出す.実践安全手術看護 2011;5(2):96-101
井関健,大谷道輝,木平健治,後藤伸之,佐々木忠徳,佐藤博,澤田康文,中村敏明,政田幹夫,池田俊也,岩月進,松山賢治,柳川忠二,日本病院薬剤師会平成22年度学術委員会学術第6小委員会.後発医薬品に関する調査研究(最終報告).日本病院薬剤師会雑誌 2011;47(8):957-9
柴田ゆうか.手術室における薬剤師の役割(第2回) 手術室内で求められる医薬品情報.実践安全手術看護 2011;5(3):98-106
柴田ゆうか,木平健治.手術室における薬剤師の役割(第3回) 周術期薬物療法の安全への貢献.実践安全手術看護 2011;5(4):85-90
畝井浩子.【救急薬剤プラクティカルガイド】 救急薬剤の基礎 薬物療法のリスクマネージメント.救急医学 2011;35(10):1152-6
柴田ゆうか,木平健治,妹尾安子,村田良江,大内純子,佐伯昇,仁井内浩,濱田宏.手術室運営の効率化に貢献する薬剤師のチーム医療.日本手術医学会誌 2011;32(4):336-9
木平健治,安部直美,有田健一,上田久仁子,大久保雅通,大塚幸三,小澤孝一郎,吉川正哉,清水勢一,仲本典正,難波利元,檜谷義美,野村祐仁,青野拓郎,有村健二,田口勝英,谷川正之,串田慎也,豊見敦,中川潤子,中嶋都義,広島県地域保健対策協議会 地域医療連携における医薬品の適正使用に関する検討特別委員会.地域医薬連携における医薬品の適正使用に関する検討特別委員会 平成22年度 地域医薬連携における医薬品の適正使用に関する検討特別委員会報告書.広島医学 2011;64(12):687-704